遮熱・断熱対策

このお盆休みはどの様に過ごされましたか?
今回は台風の進路が気になり、帰省してのお墓参りを見送り
換気扇の清掃と障子紙の張り替えを行いました。
近頃の障子紙はUVカット+遮光断熱効果と表示のある物(当社比だからどこまで?と疑いながらも)2枚分で1,000円ちょっとで購入しました。
それが断熱効果抜群です。
障子を締めている際の室内温度と障子を開けた時の室内温度がかなり違いました。
家族と「違うね」。「違うね」。といいつつ
たかが障子紙されど障子紙でした。
やはり、室内温度は開口面積が大きく関わるようです
昨今は猛暑が続き、使用電力にドキドキしているご時世。
住宅も大きな窓の採光重視は考え直す時代になった気がします。
窓が大きいということは遮熱の面でも結果リスクが…
窓等の開口部分を少なくする事により遮熱効果を高め、
相乗効果で壁部分が多くなり耐震面でもプラスの効果を得られると思います。
又、防犯面でも効果があると考えられます。
弊社も宣言しているSDGsにある 「気候変動に具体的な対策を」ですね
これから家の建築を考えている方は遮熱断熱効果を設計士の方と相談してより環境に優しい、住み心地の良い、住宅を求めて下さい。
もちろん…
弊社Libretto house で!