照明選びで失敗しないために「光の色と照明器具の選び方」 | スタッフブログ | Libretto house(リブレットハウス)のスタッフが日々を語っています
  

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中原 惟

2025/06/23

照明選びで失敗しないために「光の色と照明器具の選び方」

リブレット スタッフ

こんにちは!

いわき市、北茨城市を中心に高性能でおしゃれな家づくりをしている、リブレットハウスインテリアコーディネーターの中原です。

 

お部屋の印象を大きく左右する「照明」について。

インテリアの中でも、照明は雰囲気・使い勝手・暮らしやすさに直結する大切な要素です。

今回は、照明計画でよくあるお悩み「光の色(色温度)」についての基本の使い方をご紹介します。

 

照明の色(色温度)ってなに?

照明には主に3種類の「光の色」があります。これは「色温度」と呼ばれ、数値が低いほど暖かみがあり、高いほど白く明るく感じます。

 

◎ 電球色(約2700K)

オレンジがかった暖かい光で、リラックスしたい場所に最適です。

  • 落ち着いた雰囲気をつくる
  • リラックスできる空間におすすめ

おすすめの場所:リビング、寝室、ダイニング、トイレ、廊下

リブレット スタッフ

◎ 温白色(約3500K)

電球色と昼白色の中間。自然な雰囲気と明るさを両立できます。

  • 落ち着きと明るさのバランスがよい
  • 木目や素材感もきれいに見える

おすすめの場所:洗面室、キッチン、脱衣所、子ども部屋

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◎ 昼白色(約5000K)

白く明るい光。作業性が高く、はっきりと物が見えます。

  • 勉強や家事など集中したい空間に
  • 清潔感のある印象を演出

おすすめの場所:書斎、ワークスペース、パントリー、クローゼット

リブレット スタッフ

照明は「暮らし方に合わせて選ぶ」ことが大切です

光の色・明るさ・照らす方向など、照明選びはとても奥が深いものです。
当社では、お客様のライフスタイルや好みに合わせて、最適な照明プランをご提案しています

「明るさのバランスが気になる」「どんな照明器具を選べばいいか迷っている」
そんなときは、お気軽にご相談ください。

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