私たちができるSDGs
こんにちは。こんばんは。
ハウスコンシェルジュの安部です。
みなさんはSDGsという言葉をご存じですか?
最近良く聞く単語だけれど、内容をしっかりと理解している方は少ないのではないでしょうか。
私もスペルしかわからなかったので、今回改めて調べてみました。
SDGsとは
正式には
Sustainable Development Goals
といいます。
直訳すると持続可能な開発目標という意味です。
2015年に開かれた国連のサミットで決められた国際社会共通の目標で、
具体的には
「2030年までに達成すべき17の目標」
として以下のように定められています。
以下がその17の目標です
- 貧困をなくそう
- 飢餓をゼロに
- すべての人に健康と福祉を
- 質の高い教育をみんなに
- ジェンダー平等を実現しよう
- 安全な水とトイレを世界中に
- エネルギーをみんなにそしてクリーンに
- 働きがいも経済成長も
- 産業と技術革新の基盤をつくろう
- 人や国の不平等をなくそう
- 住み続けられるまちづくりを
- つくる責任つかう責任
- 気候変動に具体的な対策を
- 海の豊かさを守ろう
- 陸の豊かさも守ろう
- 平和と公正をすべての人に
- パートナーシップで目標を達成しよう
今まさに人類が取り組むべき問題や解消しなければならない大切なことを表していると思います。
この目標を達成するには多くの問題が立ちだかっていますが、私たち一人一人ができることは小さくても、みんなが一丸となって取り組むことができたらその多くの問題を解決できるのではないでしょうか。
わたしたちリブレットハウスではSDGsへの取り組みとして、住宅をデザインするだけでなく、独自の全館空調システムを採用し、環境に配慮したアクティブ設計住宅やパッシブ設計住宅、高気密・高断熱の家づくりを行っています。
また、環境に配慮した家づくりを通して「いわき」の豊かな街づくりを目指しています。
みなさんもぜひ自分たちには何ができるか考えてみてください。
それでは、また。
Libretto house 安部