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リビング階段のメリットとは?デメリットと対策方法も紹介します!

2022-07-16

リビング階段をご検討中の方は、メリットやデメリットについてご存じでしょうか。
リビング階段について詳細を知らない方は、多いと思います。
この記事ではリビング階段のメリットとデメリットを紹介します。
マイホームをお考えの方は、ぜひお役立てください。

□リビング階段にはどのようなメリットがある?

家づくりをお考えで、リビング階段をご検討中の方は多いのではないでしょうか。
そこでリビング階段のメリットを3つ紹介します。

1つ目は、リビングが広く見えることです。
リビング階段を設けると視覚効果により、リビングが広く見えます。
特に小さめのLDKの場合は、リビング階段を設けることがおすすめです。

2つ目は、家族のコミュニケーションが増えることです。
リビング階段を設けると、2階に上がる際にリビングを通る必要があります。
お子様の部屋を2階に設けると、お子様とのコミュニケーションが増えるでしょう。

3つ目は、階段下を収納やインテリアに活用できることです。
階段下のデッドスペースに収納を設けたり、テレビボードを置いたりして活用できます。
また、階段のデザインにこだわることで、リビングがおしゃれになるでしょう。

□リビング階段にはどのようなデメリットがある?対策方法も紹介!

ここからはリビング階段のデメリットと対策方法を3つ紹介します。

1つ目は、臭いや音が広がりやすいことです。
1階と2階がつながっているため、キッチンの臭いが2階に伝わりやすいです。
また、リビングで発生する音も伝わります。
対策として、キッチンと階段を離したり、キッチンの換気を頻繁にしたりすることが挙げられます。

2つ目は、空調が効きにくいことです。
1階と2階がつながっているため、エアコンが効きにくい可能性があります。
対策として床暖房やホットカーペットを使用したり、シーリングファンを取り付けたりすることが挙げられます。
ただ、最近は断熱性や機密性の高い家が多いため、あまり気にならないでしょう。

3つ目は、プライバシーが確保しづらいことです。
リビング階段を設けると、外出する際にリビングを通らなければいけません。
来客がいる際に気を遣う必要があるため、不便に感じる可能性があります。
対策として、階段とリビングの出入り口をつなげることが挙げられます。

□まとめ

今回はリビング階段のメリットとデメリットについて解説しました。
リビング階段をご検討中の方は、本記事を参考にしていただけると幸いです。
当社では暮らしが美しく彩られるような住宅を提供しております。
マイホームについて相談したい方は、お気軽にお問い合わせください。

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