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エアコンのない部屋で快適に生活するには?夏場の暑さ対策をご紹介!

2023-03-09

夏場のエアコンによる電気代は、多くの方が気にしているかと思います。
できることならエアコンをつけずに生活したいですよね。
そこで今回は、エアコンなしで快適に生活するための暑さ対策についてまとめました。

□エアコンなしで快適に生活するための暑さ対策

対策1:2か所以上窓を開ける

風があるのとないのとでは、体感温度に大きな差が出ます。
1か所では室内に風が入ってきにくいので、2か所以上(できれば対角に)窓を開けるようにしましょう。

室内のこもった空気を外に出すためにも、窓を開けることは重要です。
そのためには窓を開ける他にも、玄関ドアを開けたり、換気扇を回したりするのも効果的です。

対策2:扇風機をつける

窓の少ない住宅にお住まいの方は、窓を開けることによる冷却効果や換気効果は少ないかもしれません。
そんな方におすすめしたいのは、扇風機をつけることです。

扇風機を窓際に置くことで、新鮮な外気を室内に取り込めます。
さらに、室温が暑すぎると感じた際には扇風機を外に向けて、室内のこもった空気が外に出ていくことを促すこともできます。

対策3:冷却材や保冷剤、保冷マットを活用する

冷却タオルを首に巻いたり、保冷剤を脇に挟んだりすると高い冷却効果を得られます。
他にも、凍らせておいたペットボトルを扇風機の前に置いておけば、部屋中に冷たい空気を行き渡らせることができます。

また、夜暑すぎて眠れないという方は冷却マットを使用するのもおすすめです。
冷却マットは自然な冷たさを半永久的に持続させられるため、エアコンをつけなくても快適な夜を過ごせます。

□エアコンのない生活のデメリットとは?

夏場のエアコンなし生活で考えられるデメリットは以下の通りです。
・皮膚が弱くなる
・洗濯物の量が増える
・下痢になる
・むくむ

エアコンをつけずに生活していると、常に汗をかいている状態になりますよね。
汗が肌に付着している時間が長くなると、肌のバリア機能が低下し、肌荒れを起こしやすくなります。

他にも、汗を多くかくために洗濯物が増える、のどが渇いて冷たい飲み物をたくさん飲むことから下痢やむくみにつながりやすくなるというデメリットがあります。

□まとめ

今回は、エアコンなしで快適に生活するための暑さ対策についてまとめました。
しかし最後に記載した通り、夏場のエアコンなし生活にはデメリットもあります。

当社は「想いを大切にする」家づくりを追求しています。
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