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頭金の貯め方には色々な方法がある!貯める以外の方法も検討しよう!

2022-03-30

住宅ローンを組む際に必要な頭金ですが、それなりに大きな出費になることがほとんどです。
そのため、頭金を支払う前にある程度の資金を貯めておく必要があります。

皆さんはどのように頭金を貯めていますか。
貯める以外の方法もあることをご存じでしょうか。
今回は、頭金の貯め方や貯める以外の方法を紹介します。

□頭金の貯め方は?

人によって違いはありますが、頭金は大体500万円ほど準備できていると安心です。
それでは、頭金の貯め方にはどのような方法があるのでしょうか。

まず王道なのは、毎月コツコツと積み立てて貯金していく方法です。
ここで大切なのは、マイホーム購入用の口座を設け、すぐには引き出せないように工夫をすることですね。

勤務先の福利厚生に「財形貯蓄制度」があれば、それを利用してみるのも良いでしょう。
毎月の給与から一定金額が自動で天引きされるので、確実に貯蓄できます。
企業によっては、財形貯蓄を利用するだけで給付金をもらえることもあるので、1度確認してみてはいかがでしょうか。

次に多いのが、ボーナスや副業収入等から預貯金を行う方法です。
全額マイホームの資金に回すという考えでいくと貯まりやすいですよ。

□頭金の貯め方には貯める以外の方法がある!

頭金の貯め方には、貯める以外にも方法があります。
ここでは具体的な例を2つ紹介しましょう。

1つ目は、親から援助してもらう方法です。
親からの援助は気が引けてしまうという方もいらっしゃるかもしれませんが、国も援助を優遇しているので、可能であれば検討してみると良いかもしれません。

通常、人から財産を受け取ると贈与税の対象になりますが、親や祖父母からの住宅取得資金の援助であれば特例が適用されます。
一定額までは非課税になるので、援助を検討する際は国土交通省のホームページを確認してみましょう。

2つ目は、固定費を見直すという方法です。
今支払っている固定費で無駄に支払ってしまっている費用はありませんか。
固定費は毎月支払っているので、ここを削減できればその分貯金に回せます。
保険や携帯料金などを見直してみましょう。

□まとめ

今回は、頭金の貯め方について紹介しました。
毎月積み立てて貯めていく方法には、財形貯蓄制度の活用がおすすめです。
まずは勤務先の福利厚生をチェックしてみてください。

他にも、親からの援助や固定費の見直しといった方法が挙げられます。
頭金を着実に貯めて、夢のマイホームの取得に近づけると良いですね。

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