最近の天気
最近台風が発生し不安定な天気が続いていますが、変わらずお過ごしでしょうか?
こんな雨が続くときになるのが洪水ですね。
当社にくるお客様も心配されている方がたくさんいらっしゃいます。
そこで僕も改めていわき市のハザードマップを見てみました。
まず、洪水のハザードマップの浸水区域の設定方法は
「想定し得る最大規模(1000年に一度程度)の大雨によって河川が氾濫した場合を想定した浸水の範囲」です。
最近だと2020年の熊本県でありました。このとき熊本県の一部の降水量は12時間で平均346ミリだそうです。
これは去年の9月に大雨が降った日に撮影した自宅前の写真です。
川が近いのですが川の氾濫ではなく全部雨水です。
排水が間に合わなかったのか家の前の道路が冠水し、車も水没しかけました。
ハザードマップを見るといわき市の主要部の大半は川の周辺は基本的に色がついており、そのほとんどが1階が水没するレベルになっています。
土地探しからお家づくりがスタートする方も多いと思いますが、
気になった土地の周辺環境を気にするだけではなく災害リスクがどれくらいありそうかも気にするのも大事です。
ただ、土地もたくさんあって探すのも大変だと思います。
そんな方に向けて当社では土地探し相談会も定期的に開催していますので
「家が欲しいけど土地も探さなきゃいけない」や
「気になる土地があるけど自分じゃ何を見ればいいのかわからない」
という方に向けてプロがお話を聞いてお家づくりの第一歩のサポートをしておりますのでお気軽にお越しください。
リブレットハウスでは9月もイベントを開催中です。
この機会に是非、ご来場ください。
詳しくは下記の画像をクリックしてください。
お客様にお会いできるのを、心よりお待ちしております。