永山 圭子
2024/12/18
食洗機
こんにちは、積算の永山です。
12月になり毎日、寒い日が続きますね。家事を少しでもラクに、短時間で終わらせたいと思う毎日です。毎日の水仕事で手あれがひどくなっていませんか…。手は人の目に付きやすく、年齢が出やすい部分です。しわが目立つ、乾燥する、シミなど手にあらわれます。ハンドクリームを何度も塗ってもしわとしみは治らず…。手荒れが軽減できるように、食洗機について紹介しますね。
食洗機は日本製と海外製があります。
日本製は、Panasonic(パナソニック)、Rinnai(リンナイ)三菱などがあり、海外製は、
BOSCH(ボッシュ)、Miele(ミーレ)、AEG(アーエーゲ―)などがありドイツのメーカーになります。
日本製は『食器洗い乾燥機』海外製は『食器洗浄機』なのだそうです。つまり海外製は余熱乾燥方式で、乾燥機能が基本ついていません。
日本製
扉開閉方式 ・スライドオープン
洗浄力 ・弱い(予洗い必要)
庫内の素材 ・樹脂
価格 ・10~20万程
海外製
扉開閉方式 ・フロントオープン
洗浄力 ・強い(予洗い不要)
庫内の素材 ・ステンレス
価格 ・30万以上
日本製と海外製で特徴も大きく変わります。
特に変わるのが扉の開閉方法です。これは日本と海外の生活スタイルの違いが関わっているようです。日本では朝・昼・夜それぞれ回すスタイルで1回に回す量が少なく、海外は夜1回で全ての洗い物を回すスタイルなので量も多くなります。なので、一日に何回使うかを考えることも必要です。
洗浄力は海外製の方が高いです。
予洗いがめんどくさいと思う方は海外製がおすすめです。
食洗機も日本製、海外製で特徴が大きく変わってきます。それぞれのスタイルに合った食洗機選びが大切だと思います。ご検討されるのであれば、ショールームで実際の商品を見ていただくことをお薦めします。
少しでも家事をラクにして、自分時間を過ごす参考になれば幸いです。
リブレットハウスでは12月もイベント開催中です。
詳しくは下記の画像をタップしてみてください。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。