篠原 涼介
2025/11/25
照明で変わる、暮らしの質 －光がつくる心地よい住まい－
皆さんこんにちは。
いわき市、北茨城市を中心に高性能でおしゃれな家づくりをしている、リブレットインテリアコーディネーターの篠原です。
灯りがくれる”心地よさ”
夜、ふとリビングの灯りをつけた瞬間。
あたたかな光が家族を包み、ほっと息をつく。
その瞬間に、「この家を建ててよかった」と感じる方は多いはずです。
照明は、ただ明るさを得るためのものではなく、暮らしの雰囲気や心地よさを決める大切な要素です。
間取りや素材選びと同じように、照明のデザインや配置にも”自分らしさ”を表現する楽しさがあります。
種類で変わる、空間の印象
同じ部屋でも、光の色や高さ、広がり方によって印象は大きく変わります。
- ダウンライト：空間をすっきり見せ、天井を高く感じさせる
- ペンダントライト：ダイニングにアクセントを加え、食卓を特別な時間に
- ブラケットライト：廊下や玄関にやわらかな陰影を生み、癒しの空間に
- 間接照明：光を”見せない”演出で、ホテルのような落ち着きをもたらす
これらを組み合わせることで、明るさだけでなく、暮らし方そのものをデザインすることができます。
Libretto Houseの”光のデザイン”
Libretto Houseでは、家づくりの最初から「光の設計」を大切に考えています。
間取りと照明計画を同時にデザインすることで、日中も夜も心地よい空間が生まれます。
たとえば、ダイニングでは温かみのあるガラスシェードのペンダントをセレクト。
家族が集まる時間をやさしく包み、料理の色彩まで美しく引き立てます。
寝室には間接照明を仕込み、天井や壁に反射した光が静かな夜を演出。 スイッチを切り替えるだけで、”暮らしのリズム”が整う照明計画を提案しています。
光の心地よさを、体感できる場所へ
照明は図面だけでは伝わらない”暮らしの質”をつくるものです。 写真や図面ではわからない光のやわらかさや、影の美しさを、ぜひ実際に感じてみてください。
Libretto Houseのモデルハウスでは、照明デザインを実際の空間でご体感いただけます。 あなたの暮らしにぴったりの”光のかたち”を、私たちと一緒に見つけてみませんか？
リブレットハウスでは随時イベント開催中です。
是非この機会にご来場ください。
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