静岡県の人気観光地、熱海へ男旅に行ってきました。青い海と豊かな自然、そして美味しい食事に癒された素敵な旅になりました。今回は初島、木宮神社、熱海梅園などを巡り、地元の海鮮料理や有名なげんこつハンバーグも堪能してきました。

初島での島時間

熱海港から高速船でわずか25分。初島は伊豆半島から最も近い離島として知られています。船に揺られながら見る相模湾の景色は格別で、島に到着するとゆったりとした時間が流れていました。

 

新鮮な海の幸

ランチは島の食堂で海鮮丼をいただきました。カツオ、アジ、甘エビなど、新鮮な海の幸がたっぷりと盛られた贅沢な一品。特にカツオは口の中でとろけるような食感で、漁港が近いからこその新鮮さを感じました。あおさの味噌汁も磯の香りが豊かで、海鮮丼との相性が抜群でした。

 

 

木宮神社で歴史に触れる

熱海市街地にある木宮神社は、緑豊かな境内が印象的な神社です。朱色の社殿と周囲の木々のコントラストが美しく、静かで落ち着いた雰囲気の中でお参りすることができました。境内には大きな木が何本もそびえ立ち、都会の喧騒から離れた神聖な空気間を感じられます。

 

 

熱海梅園の幻想的なライトアップ

日が暮れてから訪れた熱海梅園では、夜のライトアップイベントが開催されていました。紅葉や庭園がライトアップされ、昼間とは全く違う幻想的な雰囲気に包まれていました。赤い橋がライトで照らされ、周囲の木々も黄金色や赤色に輝いて、まるで絵画のような美しさでした。

 

 

さわやかの「げんこつハンバーグ」

旅の締めくくりは、静岡県民に愛される「さわやか」のげんこつハンバーグ。店員さんが目の前で熱々の鉄板の上でハンバーグを切り分けてくれるパフォーマンスは圧巻です。レアに仕上がった肉汁たっぷりのパティは、外側のカリッとした食感と絶妙なバランス。オニオンソースとの相性も抜群で、一口食べるごとに肉の旨味が口いっぱいに広がります。

 

 

旅を振り返って

今回の熱海旅行は、美しい自然と美味しい食事、そして歴史ある場所を巡る充実した時間となりました。初島の離島ならではののんびりとした雰囲気、木宮神社の神聖な空気、熱海梅園の幻想的なライトアップ、そしてさわやかのボリューム満点なハンバーグ。それぞれが印象深い思い出として心に残っています。

いわきから特急と新幹線を乗り継いで約3時間30分という、小旅行にぴったりの場所でした。温泉にもゆっくり浸かることができて、リラックスした時間を過ごせました。

 

---

リブレットハウスでは随時イベント開催中です。

是非この機会にご来場ください。

↓詳細はこちら↓