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新築の間取りで後悔したポイントをご紹介!後悔しないための方法も解説します

2022-04-30

新築の間取りにはこだわりたいところですが、後悔される方が多くいらっしゃるのも事実です。
この記事では、皆さんが新築の間取りを決める際に納得して進められるよう、後悔した事例や間取りを決めるポイントについて解説します。
新築を検討されている方は必見です。

□新築での間取りの後悔事例をご紹介!

新築の間取りで多くの方が後悔している事例をご紹介しましょう。

1つ目は、子ども部屋や2階トイレをリビングの真上に持ってきてしまったことです。
リビングは家族団らんの場ですが、子ども部屋やトイレが真上にあると騒音が気になる可能性があります。
心地良い空間にするためにも、真上に持ってくることは避けた方が良いでしょう。

2つ目は脱衣所とサンルームが遠いことです。
脱衣所には洗濯機を設けることが多いですが、そこからサンルームが遠いと家事の手間がかかってしまいます。
特に洗濯物は水を含んでいるので、重い洗濯物を運ぶ羽目になりますね。
運ぶのがあまりにも面倒な場合は、一度サンルームの必要性について考え直してみても良いでしょう。

3つ目は、シューズクロークによって空間が窮屈になってしまったことです。
さまざまなシューズを収納できるシューズクローク付きの住まいは、最近人気の間取りとなっています。
ただ、このシューズクロークをあまりにも広く取りすぎてしまうと、玄関が狭くなってしまい圧迫感が生まれてしまう可能性があります。
ただ、採光を取り入れるなどの工夫を施すことで、ある程度広く見せることも可能です。

□間取りを決めるポイントをご紹介!

間取りを決めるポイントの1つ目は、家族の希望に優先順位を付けることです。
もちろん全ての希望を叶えるのは難しいので、希望がたくさん出た場合は優先順位を付ける必要があるでしょう。
その際実際に住むことをイメージして、生活動線を意識しながら順位を付けることをおすすめします。

2つ目は、周辺の環境を気にすることです。
周辺環境は見落とされがちですが、外部からの視線や音、日当たりなどは十分に考慮することをおすすめします。
これらの条件は変更することが難しいので、マイホームを取得する前に確認しておきましょう。

3つ目は、家族が増えることをイメージすることです。
間取りは、将来的に家族構成が変化することも見据えて考えると安心でしょう。
家族が増える可能性がある場合は、可変性のある間取りにすると良いです。

□まとめ

この記事では、新築の間取りを決める際に後悔しないポイントについて解説しました。
後悔した事例や間取りを決めるポイントを解説したので、間取りを決める際の参考にしてくださいね。
ご不明点等ございましたら、当社までお気軽にご相談ください。

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