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子供2人の部屋はどれくらいの広さにするべきか解説します!

2022-10-13

「子供2人の部屋はどれくらいの広さを確保するべきか知りたい。」
子供部屋について、このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
この記事では、子供2人の部屋の広さの目安と広さによるメリットやデメリットについて解説します。
ぜひこの記事をお役立てください。

□子供2人の部屋の広さの目安とは

子供が2人いるときの広さの目安は、8から16畳です。
小さいうちは1部屋として広く使い、成長に応じて部屋を仕切ることやリフォームによって壁やドアを設けることで対応しましょう。
1人で利用する場合はおよそ4畳を目安にすることをおすすめします。
机とベッド、収納を置くのであればおよそ4畳で十分です。

ただし、成長して本や教科書が多くなるだけでなく、趣味の物も多くなるのであれば、収納するために6畳程度あった方が良いでしょう。
子供が自分の部屋が欲しいと言い始める可能性があります。

また、子供部屋は、家の広さとバランスが重要です。
家の広さで1番重要視したいことは、家族が長い時間を共にするリビングです。
その次に寝室のような親のスペースを確保して残りが子供部屋となります。
そのため、全員が生活をするリビングを狭くしてまで子供部屋を広くする必要はないのではないでしょうか。

□子供部屋の広さのメリットやデメリットとは

子供部屋が広いことのメリットは、荷物がたくさん置けることや友達を招待して遊べるほどのスペースがあることです。
成長に伴って荷物が増えることを考えると、スペースに余裕がある方が安心です。

ここでの注意点は、スペースが広いとその分管理することも大変であるということです。
収納場所があるからといって荷物を増やしていくと、その分片付けや掃除が大変になることがあります。

それに対して、部屋が狭いことのメリットは、掃除や片付けがしやすいことです。
どこに何を片付けたのか把握しやすいため、物を無くしにくいです。

それだけでなく、家族とのコミュニケーションが減りにくいです。
なぜかと言うと、自分の部屋が広くて居心地が良すぎると部屋にこもりがちになってしまうからです。
部屋が狭いとその分リビングで生活する時間が増えるため、家族との会話も多くなります。

ただし、インテリアにこだわって家具を増やしたり、趣味の物を増やしたりすると部屋が窮屈に感じてしまう恐れがあることに注意しましょう。

□まとめ

今回は、子供2人の部屋の広さの目安と広さによるメリットやデメリットについて解説しました。
この記事があなたのお悩みを解決できていると幸いです。
家づくりに関して何かお悩みの方はぜひ当社までご相談ください。

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