世界にはどんな家があるの?〜実際にある世界の面白い家〜
みなさん、こんにちは。
LIbretto houseの吉田裕樹です。
最近こんなことを耳にしました。
『3Dプリンターで作った家が完成!!施工時間は23時間12分』
そんな話を耳にした時、ふとこんなことを思いました。
(世界で話題になっている家とかあるのかな?)
そこで今回は、世界で話題となった、おもしろい家を5つほどご紹介していこうと思います。
世界で話題となった、おもしろい家5選
1、透明な家(日本)
まず最初にご紹介するのは、日本の東京にある透明な家です。
実際の写真はこんな感じ↓↓
都会の真ん中にあっても日当たりが抜群です!
この家を建てた建築家の方によると、木の上で生活していた頃の生活を再現する試みだそうです。
(引用元:https://www.chietoku.jp/ten-slopy-houses/)
2、飛行機の家(レバノン)
続いてご紹介するのはレバノンにある飛行機の家です。
実際の写真はこちら↓↓
今にも離陸しそうなお家ですね!!
いつの日か家ごと海外旅行に行ける。
そんな日が来るといいねと私は思っています。
(引用元:https://karapaia.com/archives/52231648.html)
3、ギリシャ神殿風の家(レバノン)
3つ目にご紹介するのは、またまたレバノンにあるギリシャ神殿風の家です。
それがこちら↓↓
この中では神になれそうですね!!
実は私も神話の世界はすごく好きで、『エウロペの略奪』や『パロスの審判』など
有名どころのエピソードは読んだことがあります。そしてその神話のお話しを描いた
絵画や彫刻を見るのも好きだったりします!!
ただ、その話は長くなるので、また今度お話しします。
(引用元:https://karapaia.com/archives/52231648.html)
4、世界一小さな家(ドイツ)
続いてはドイツより世界一小さい家です。
大きさは人一人が入るくらい。
製作費は250ユーロ(日本円でおよそ33,000円ほどです。)
実際の写真はこちら↓↓
持ち運びもできて、どこでもくつろげるし、どこでも作業をすることができます。
(引用元:https://www.chietoku.jp/ten-slopy-houses/)
5、滑り台ハウス(日本)
最後に紹介するのは、これまた日本にある滑り台ハウスです。
外観はこんな感じ↓↓
一見するとなんの変哲もない普通の家なのですが、
滑り台ハウスというように、家の中には滑り台が!!
下の階に移動するのが毎回楽しくなるような、そんな遊び心に溢れた設計ですね!!
(引用元:https://www.chietoku.jp/ten-slopy-houses/)
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したもの以外にも、世界を見渡すとおもしろい設計をしている家がたくさんあります。
(ペンシルハウスやサメが突き刺さっている家など)
どれも遊び心が溢れていて、非常に興味深いものばかりです。
みなさんもぜひ一度調べてみてください。
Libretto house 吉田