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サニタリーフロアとは一体何?トイレの床材を選ぶポイントを解説!

2022-10-25

「サニタリーフロアとは何かよくわからない。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
サニタリーフロアは耐水性に優れており、汚れがつきにくいです。
この記事では、サリタニーフロアのメリットやデメリットとトイレの床材を選ぶポイントについて解説します。
ぜひこの記事を参考にしてください。

□サリタニーフロアのメリットやデメリットとは

サリタニーフロアとは、一般的に洗面所やトイレなどで使用されることが多く、耐水性や防汚性に優れている床材です。
「サニタリーフロアの特徴を教えて欲しい。」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。

サリタニーフロアのメリットの1つ目は、耐水性があることです。
水回りに最適であるため、トイレの利用にぴったりです。

2つ目は、キズがつきにくいことです。
毎日、何度も利用するトイレですから、キズがつきにくいことはとてもうれしいですよね。

3つ目は、汚れが着きにくいことです。
毎日利用するトイレでは、清潔感がとても重要ですよね。
できるだけ綺麗なトイレを利用するために、汚れがつきにくいことはメンテナンスも楽になります。

それに対して、デメリットの1つ目は、価格が高いことです。
耐水性が高いことやキズがつきにくいことなどを考えると、トイレにとっては理想的な性能ですが、その分価格は比較的高い傾向にあります。

2つ目は、柄の種類があまり多くないことです。
デザイン性を意識している方にとっては、理想的なデザインが見つからない可能性があります。

□トイレの床材を選ぶポイントとは

1つ目は、耐水性、耐久性に優れていることです。
トイレは手洗いの水がこぼれることや、尿は根を掃除するために水ふきをすることもあります。
つまり、トイレは水と縁がある場所なのです。
そのようなトイレを利用し続けるためには、水に強い床材であることが大切です。

また、トイレは家族全員が何回も利用する場所ですので、耐久性が優れていることも非常に重要です。

2つ目は、掃除がしやすいことです。
子供が小さい時や、男性が立って用を足す家では、特に掃除の頻度が高くなります。
したがって、汚れがつきにくい素材や汚れを落としやすい素材であることはとても大切です。
また、床も洗剤で掃除する習慣がある場合は、洗剤成分に強い素材であるかどうかもチェックしましょう。

□まとめ

今回は、サリタニーフロアのメリットやデメリットとトイレの床材を選ぶポイントについて詳しく解説しました。
トイレの床材を選ぶ時は、掃除のしやすさや耐久性を検討しましょう。
家づくりに関して何かお悩みの方はぜひ当社までご相談ください。

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