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注文住宅で40坪の家を建てるポイントや費用相場よりも価格を抑える方法を解説!

2022-11-12

「注文住宅で40坪の家を建てる場合のコツを知りたい」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
この記事では、延床面積40坪の家を建てるときのポイントと費用相場よりも費用を抑えるポイントについて詳しく解説します。
ぜひこの記事をお役立てください。

□延床面積40坪の家を建てるときのポイントとは

間取りを考える時は、隙間空間を活用することだけでなく、将来を考えた設計を心がけましょう。
例えば、廊下と居室の間などにできるスペースを有効活用することがおすすめです。
それ以外にも、吹き抜けを採用するのであれば、吹き抜け部分を利用してリモートワークや勉強、収納ができるスペースとして活用することが効果的です。

また、将来の家族構成が変化することを考慮して、生活スタイルの変化に柔軟に対応できる間取りを考えましょう。
できるだけストレスがかからない間取りにする必要があります。
例えば、壁ではなく可動式の仕切りにすることによって、大規模の工事をすることなく居室を増減できます。

延床面積が40坪あると、キッチンの中でもスペースが必要なアイランドキッチンを選択できます。
さらに、LDKに吹き抜けを設けることによって、天井が高くなってより開放的な空間が生まれます。

また、屋外の設計については、庭の設計だけでなく、駐車スペースやビルトインガレージの視野に入れましょう。
車2台分の駐車スペースを作ることが可能な範囲ですし、庭のデザインも心地よい暮らしにはとても重要です。

□費用相場よりも費用を抑えるポイントとは

1つ目のポイントは、シンプルな設計にすることです。
凸凹が多い複雑な形状の建物にすると、建築費が上がります。
そのようにして材料費や施工費が高くならないように、シンプルな設計の建物にして住宅本体のコストを抑えましょう。

2つ目は、設備や材料を見直すことです。
キッチンやバスルームのグレードを見直すことや、目につかない部分の壁紙を安価なものにすることによってコストを節約しましょう。
生活の中で譲れないこととそうでないことを見極めて、コストの節約を検討しましょう。

□まとめ

今回は、延床面積40坪の家を建てるときのポイントと費用相場よりも費用を抑えるポイントについて解説しました。
設備グレードや材料コストを見直して、費用を節約しつつ、こだわるべきポイントにはこだわって理想の暮らしを実現させましょう。
マイホームの購入を検討中の方はぜひ当社までご相談ください。

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