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30坪はどれくらいの広さ?イメージがしやすいように解説します!

2022-12-13

広さを示す単位はいくつかあるため、30坪と聞いてもなかなかイメージしづらいかもしれません。
しかし、広さを把握できないと、希望通りの生活を実現できなくなる可能性があります。
そこで、今回は30坪の広さはどれくらいの広さなのかについて、イメージしやすいようにご紹介します。

□30坪の広さのイメージとは?

30坪は、4人から5人に適した広さです。
具体的には、3LDKから4LDKの間取りに向いている広さです。
また、物件を探している際に、広さを表す単位が異なる場合があるため、1坪は何平米であるのかについて把握しておくと役立ちます。
1坪は約3.3平米、約2畳分の広さに換算可能です。
そのため、30坪は約99.3平米、約60畳分の広さを示しており、二世帯での同居も可能な広さと言えるでしょう。

□30坪の土地におすすめの間取り例とは?

1つ目は、2階にリビングを設けた家です。
2階にリビングを設けることで、1階にリビングを設けた場合よりも、効率的に太陽光を室内に取り込めます。
なぜなら、1階にリビングを設けると、周りの建物に太陽光を遮断されてしまう可能性が高まるからです。

2つ目は、3階まで高い吹き抜けを設置した家です。
階段周りに吹き抜けを設け、さらに3階には天窓を設置することで、3階から取り入れた太陽光が1階まで届くように設計することが可能です。
また、天窓から太陽光を取り入れるため、密集地に住宅がある場合でも室内では明るい空間を実現できます。
吹き抜けを設けることで開放感も高まるため、明るく、開放感のある家に憧れをお持ちの方は、吹き抜けの設置もおすすめです。

3つ目は、1階と2階に水回りを設置した家です。
二世帯で同居されている方には、特に1階と2階に水回りを設けるのがおすすめです。
家族の人数が多い分、水回りの設備が少ないと、ストレスに感じてしまう可能性がありますが、30坪の面積があれば、1階と2階にそれぞれ水回りを設置できます。

4つ目は、屋根裏に収納スペースを設けた家です。
屋根裏収納を設けることで、そのスペースに「毎日は使わないけど、必ず必要なものや、捨てられないもの」を収納できます。
使う頻度の少ないものを小屋根に収納することで、できたスペースを、趣味を充実させる場所やお子様の遊び場として活用するのもいいでしょう。

□まとめ

今回は、30坪の広さの具体的な数値と、イメージしやすいように実例も加えて紹介しました。
広さを把握しておくと、理想的な暮らしをイメージしやすくなります。
理想的な暮らしをお持ちの方も、まだそこまでイメージできていない方も、是非当社と共に、理想的な暮らしを実現しませんか。

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