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住宅ローンの借りれる額はいくら?年収別にどのくらい借入可能か解説します!

2023-06-23

マイホームを購入したいけど、自分の年収で住宅ローンを組めるのか心配という方は少なくないでしょう。
どのくらいの年収があれば住宅ローンを利用してマイホームを購入できるのでしょうか。
そこで今回は、年収別に住宅ローンの借入可能額をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

□どのくらいの借り入れができるのかを年収別に紹介!

まずは、年収別にどのくらいの借入ができるのかを見ていきましょう。
今回は、年収300万円から700万円の借入可能額や返済額の目安をご紹介します。

なお、今回は金利1.44パーセントの固定金利、返済期間は35年でボーナス返済はなしという想定の金額となっています。

*年収300万円

年収300万円の場合の借入可能額は、返済負担率30パーセントで2400万円、毎月の返済額は72,870円となります。
また、返済負担率が25パーセントの場合は、借入可能額が2060万円、毎月の返済額が62,500円となっています。

*年収500万円

続いて、年収500万円の借入可能額は、返済負担率30パーセントで4800万円、毎月の返済額が145,561円、返済負担率25パーセントで3429万円、毎月の返済額が104,000円となります。

*年収700万円

最後に年収700万円の借入可能額は、返済負担率35パーセントで6700万円、25パーセントで4781万円、20パーセントで3825万円です。
毎月の返済額は、返済負担率の順番に203,180円、145,000円、116,000円となっています。

□無理なく返済するためには?

次に、無理なくローンを返済するためのポイントをご紹介します。

1つ目は、できるだけ早くローンを組むことです。
同じ金利で同じ金額のローンを借りたとしても、返済期間の長さによって毎月の返済額が異なります。
そのため、無理なく返済をするためには、できるだけ早いうちにローンを組み、返済期間を長くして毎月の返済額を減らすことで負担を軽減できるでしょう。

2つ目は、頭金を用意することです。
可能であれば、少しでも頭金を用意することでローンの借入額を減らせます。
当たり前ですが、借入額を減らせれば毎月の返済額を減らせるので、購入する物件の価格を抑えるか、頭金を増やすかして借入額をできるだけ減らすことが大切です。

また、頭金は住宅価格の1〜2割が妥当と言われていますが、2〜3割準備して借入額を少なくできると安心でしょう。

□まとめ

今回は、年収別に住宅ローンの借入可能額をご紹介しました。
住宅ローンを利用することは人生設計に大きな影響を与えるでしょう。
そのため、月々の返済額や今後の暮らしについて考えた上で住宅ローンを組むことが大切です。
マイホームの購入を検討している方は、ぜひ一度当社までご相談ください。

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