広いランドリールームのメリットとは?用途別のおすすめ広さもご紹介! | いわき市の注文住宅・新築ならLibretto house(リブレットハウス)

Columnコラム

HOME > 住宅コラム > 広いランドリールームのメリットとは?用途別のおすすめ広さもご紹介!

広いランドリールームのメリットとは?用途別のおすすめ広さもご紹介!

2023-08-19

普段行う洗濯は欠かせないもので、洗濯、取り込み、干す、収納などやらなければいけないことが多いですよね。
だからこそ、できるだけ洗濯の手間を省けるような間取りにしたいですよね。
そこで効果的なのが、ランドリールームの設置です。
広ければ広いほど洗濯の手間が省けます。
今回は、広いランドリールームを設置するにあたってのメリットをご紹介します。

□用途別!広いランドリールームにするための広さについて

ランドリールームといっても、用途によって必要な広さが異なります。
具体的に、どの用途ではどれくらいの広さが必要なのかを見ていきましょう。

*独立して使用する場合

この場合の独立とは、ランドリールーム単体として使用する場合のことを指します。
独立タイプのランドリールームでは、およそ3〜4畳ほどの広さがあれば十分だと言われています。
ランドリールームでは、洗濯機を回すのはもちろんのこと室内干しも可能です。
さらに、洗濯物を畳んで収納、アイロン掛けまでできるので、洗濯にかかる工程をほとんど完結させられます。

*脱衣所としても使用する場合

お風呂の際の脱衣所としても使用する場合は、少なくとも3畳は確保しておく必要があります。
洗濯機を置いたり、室内干しをするスペースを確保しつつ、脱衣所としてのスペースも必要であるため、できる限り広めにとっておくほうが良いです。

□ランドリールームのメリットとは?

そもそもランドリールームを導入することで、生活にどのようなメリットを与えてくれるのでしょうか。
家事の効率が上がるのはもちろん、雨の日でも室内干しができますし、ゲストが来ても洗濯物を見られずに済むといったメリットがあります。

1. 家事効率アップ

洗濯機を置いている場所、洗濯物を干す場所、収納場所が全て違うと、毎回移動が発生するのでその分の手間と時間がかかってしまいます。
しかも階が違えばなおさら手間が増えますよね。

洗濯に必要な工程を、全てランドリールーム内で完結させることで、家事効率を大幅にアップできるのです。
仕事で時間がない方や、共働きで家事をする時間が限られてしまう方におすすめです。

2. 室内干しが可能

室内干しが可能だと、雨の日や天気の悪い日に影響を受けることなく洗濯物を干せます。
特に梅雨の時期には嬉しいメリットでしょう。
また、花粉や黄砂から衣服を守れるので、身体にも優しいですよね。

3. ゲストが来ても洗濯物を見られずに済む

ランドリールーム内に洗濯物を干せるので、友人や親戚が急に家に来ても洗濯物を見られずに済みます。
生活感を極力おさえたい方におすすめです。

□まとめ

洗濯における無駄な工程を削減してくれるランドリールーム。
天気の影響を受けず、ライフスタイルに合わせた洗濯が可能です。
ただし、どの用途で使用するかによって必要な広さが異なりますので、どのくらいの広さだと快適に利用できるかを確認するようにしましょう。

PAGE
TOP