能登半島地震と耐震性について
こんにちは、コンシェルジュの草野です。
この度の能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
被災された皆様の生活が1日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。
地震から約1カ月が過ぎましたが、死者だけでも200人以上となり、その大半が建物の倒壊による圧死ということで、
被災を経験し、なおかつ建物に関わる仕事をしている者からすると、本当に心が痛む出来事に感じております。
連日のテレビのニュースを見ていると、液状化で車庫から出せないでいる自動車、
津波や土砂崩れで使い物にならないであろうという自動車の画像を拝見し、自分も何かできることはないかと考えて、
自分の電気自動車を寄付することは出来ないか?ともまじめに考えて調べました。
しかし被災地で必要としている自動車は、軽トラやワゴン車のようにまとめて数人が乗ることが出来る自動車だったり、
タイヤの問題があったりと、最終的に断念しました。
なかなか遠方からの支援って難しいものがありますね。
それから、このところの災害で感じることは、建物の耐震性を甘くみてはいけないということを感じますね…
Libretto houseのお家は耐震性能が高いです。
実際の建物が見れるよう、イベント開催いたしますので
是非この機会に、ご来場くださいませ。